作文通信添削クラス

通常教室で行われている作文クラスを通信添削でも受講できるようになりました。作文クラスがどのようなクラスなのかは、作文クラスのページをご参照ください(こちらをクリック)。


作文で自分というものを表現し、どうやったら自分の頭の中にあるイメージを伝え、どうやったらより面白く読み手に伝えられるのか、ということを自分の頭で考えて真剣に取り組むことで、「思考力」が養われ、作者の立場に立って深く行間を読むことができる「読解力」も育っていきます。

また、作文を練習するのは、単に国語の成績を伸ばすためだけではありません。人間は言葉で生きるものです。人は言葉に笑い、言葉に泣き、言葉に哀しみ、言葉によって絶望し、言葉によって生きる勇気を得ます。つまり、人は言葉によってコミュニケーションをし、言葉によって動かされているのです。言葉をうまく使えるかどうか、これは一生の宝になっていく力です。

ぜひ作文通信添削クラスを受講し、人生の宝物となる言葉を自由に扱う力、そして、学力の基本である国語力を伸ばしていってください。


対象年齢

小学校4年生 ~ 小学校6年生


月謝・諸経費

●Aコース(週1回コース・年45回)
 月謝:6,000(税込6,600円)
 入会金:10,000円(税込11,000円) 

  ※各ご家庭1回のみとなります
 年間教材費:3,000円(税込3,300円) 

  ※入会時期により割引が適用されます
 年間通信費:9,000円(税込9,900円)(1回220円(封筒・郵送料))

  ※入会時期により割引が適用されます。


通信添削の進め方

通信添削コースは、年45回提出することができます。作文ノートを提出するタイミングですが、原則、通信添削コースは土曜日のクラスを基準としてレッスン回数を算出していますので、土曜日に時間を取って課題を行い、それをすぐにご郵送いただく形になります(もちろん、土曜日以外の日に課題をしてくださっても結構です)。

1週間の中でやり取りができるようにする予定ですが、添削の都合により、1,2日遅れることもありますので、ノートを2冊用意していただき、手元にノートが戻ってきていない時でも問題に取り組み、後日郵送できるようにしてください。郵送される場合は、ノートの大きさにお気を付けください。大きすぎるノートは封筒に入りませんので、大きくてもA4サイズのノートをご使用ください。

作文のやりすぎを防ぐため(やりすぎは逆効果です)、週2~4ページまでという制限があります。

◆一般的なスケジュール例)


土曜日:課題に取り組み郵送
日曜日:
月曜日:ノートが到着
火曜日:添削&郵送(到着日に添削できないこともあります)
水曜日:
金曜日:ノートが到着
土曜日:課題に取り組み郵送

 

というような流れとなります。

添削は、直接テキストに行いますが、テキストのスペースが足りない、追加で書き直す場合などがありますので、テキストと別途作文ノートをご用意ください。作文ノートは、200字の「漢字練習ノート」をお使いください。通常の200字の作文ノートでもいいのですが、漢字練習ノートの場合、ふりがなを書くスペースが取ってあり、とても添削しやすいのです。もしまだ作文ノートをご購入していない場合には、そのノートをご利用ください。

 

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