英語クラス

 

 小学校での英語必修化に伴い、英語に対して好奇心を持って取り組める子供たちに、正しい方法で、「真の英語力(同年代の英語ネイティブと対等に渡り合える英語力)」をつけて欲しいと願い、2010年4月から、ニューリーフ・アカデミーでは英語クラスを開講することになりました。

 ニューリーフ・アカデミーの英語クラスでは、英語を英語のまま理解し、ネイティブ並みの英語力を身につけることができる「TIEメソッド」を使って子供たちに英語を教えていきます。

 故松本亨教育博士が提唱された「英語で考える」理念を、ボブ西崎氏がプログラム化した「英語で考える頭」を作るTIEメソッド(Think In English Method)は、30年以上に渡り、TIE外語学院の数多くの生徒の英語力を伸ばしてきました。

講師は、TIE外語学院にて1000人以上の生徒にTIEメソッドを通して英語教え、10年に渡り、のべ1400人以上の生徒に「英語で考える頭」を教えてきた齋藤兼司と、イーオン、小学館アカデミーにて子供たちに英語を教え、自分の3人の子供たちにもバイリンガル教育をしている児童英語のプロ、齋藤のぞみが担当します。


対象年齢

 

小学校1年生 ~ 中学3年生


クラス・スケジュール

 

月曜日:橋本教室、登戸教室(15:00~21:00)

 

金曜日:登戸教室(15:00~21:00)

 

土曜日:橋本教室(10:00~18:00)

 

※個別指導・自由時間制ですので、上記の時間の中で30分~2時間まで予約し、教室に来てください。(毎週同時刻に来られる場合は、特に予約の必要はありません)


月謝・諸経費

●Aコース(週1回コース・年45回)
 月謝:6,000円(税込6,600円)
 入会金:10,000円(税込11,000円)

  ※各家庭1回のみとなります。
 年間教材費:小学生15,000円(税込16,500円)、中学生16,000円(税込17,600円)

  ※初回の教材費となりますので、毎年かかる費用ではありません。
 年間運営費 :12,000円(税込13,200円) 

  ※入会時期により割引があります。

 

●Bコース(週2回コース・年90回)
 月謝:11,000円(税込12,100円)

  ※2科目目割引が適用されています。
 入会金:10,000円(税込11,000円)

  ※各家庭1回のみとなります。
 年間教材費:小学生15,000円(税込16,500円)、中学生16,000円(税込17,600円)
  ※初回の教材費となりますので、毎年かかる費用ではありません。
 年間運営費:12,000円(税込13,200円)
  ※入会時期により割引が適用されます

 

※夏季や冬季の休みなどは、チケットを購入してその期間のみ週2回、週3回通うことも可能です。(通塾している生徒のみ対象)


英語で考えるTIEメソッドとは?

 

 昭和のNHKラジオ英会話講師を勤め、英語学習者に絶大な影響を与えた故松本亨教育博士が提唱された「英語で考える」理念を、TIE外語学院の学院長ボブ西崎氏がプログラム化した教材を用いて学習します。その基本的指導方針は、日本語を通じて英語を学ばず、母国語のように、直接英語で理解できる様に訓練することです。

 英語力の上達は、「英文の和訳」「日本語からの英作」ではなく、「英語のまま理解」し、「英語で考えて話す」のが一番の近道です。TIEメソッドで学べば、1000時間から1500時間をかけることで、日本でのみ勉強しても、誰でも「英語で考える」ことが可能になり、ネイティブと対等に渡り合える英語力が必ず身に付きます。

「日本語英語」を一切排除し、世界に通じる英語らしい英語を修得するよう指導致します。


具体的な「TIEメソッド」とは?

 

「TIEメソッド」を一言で説明すれば、私達が生まれてから、無意識に日本語(母国語)を身につけるためにやってきた過程を、意識的に英語でもう一度一からやり直す事です。

私達は「日本語で考えて」いるから日本語は訳さず、聞いた瞬間、読んだ瞬間理解できます。世界中にある2000以上の言語において、すべての人が母国語を訳さずに母国語のまま理解できますが、その母国語を習得する過程のエッセンスを抜き出し、誰でも無理なく英語を習得できるようにプログラム化したものが「TIEメソッド」なのです。

これまで学校で行ってきた英語の勉強方法では、いくら努力してもほとんど成果・効果が得られません。中学・高校・大学と人によっては10年近くも英語を勉強し続けるにも関わらず、ほとんどの人が英語でまともな挨拶はおろか、英文で手紙を書いたりすることすらできないのです。勉強をして、「ちょっと意味は違うけど言いたい事はわかる」と思わせるレベルが大半でしょう。

これは、勉強方法に問題があり、同じ方法で何十年勉強を続けても成果・効果はほとんど見込めません。子供たちがこの学校英語の悪影響を受ける前に、「語で考える頭」を作り、同年代のネイティブと対等に渡り合える英語力をつけることが大切です。 

「英語で考える方法」を使っての英語学習は、やみくもにネイティブとの会話練習をするよりも最短で、しかも5倍、10倍もの成果が出る方法です。この『英語で考える』勉強方法は誰でも簡単に学べる方法です。ぜひ、一度チャレンジしてみてください。